スプーンの上に乗っているカプセル錠
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シアリスの副作用と病院処方について

シアリスは日本の大ED治療薬の中では、最も新しいものとなり、様々な改良や工夫が加えられています。
有効成分の含有量により、5mg、10mg、20mgの3種類が販売されていますが、購入にあたっては病院の処方箋が必要です。
その特徴は、持続時間が非常に長時間出ること、食事の影響を受けないこと、副作用が発生する確率が低いことが挙げられます。
これらは、これまでのED治療薬では見られなかったものであり、多くのED患者に支持されている理由だと言えます。
シアリスの有効成分はタダラフィルと呼ばれる物質であり、分子構造をブロック状の分子構造をしています。
そのため、体内に浸透するまでには3時間を要しますが、例えば20mgのシアリスであれば約36時間にわたって作用が継続します。
つまり、金曜日の夕方に服用すれば月曜日までは作用が持続することから、シアリスがウィークエンドピルとも呼ばれています。
これまでED治療薬の弱点とされてきたのが、食事の影響を受けやすいことです。
シアリスにおいても全く影響が出ないわけではありませんが、800ckal未満の食事であれば問題ありません。
これは、おにぎり3~4個に該当する熱量であり、暴飲暴食をしなければ十分にクリアできる熱量です。
もちろん、油っこい植物やアルコールは少量であっても作用が半減したり、副作用を引き起こす可能性もありますから注意が必要です。
ED治療薬は副作用が発生しやすいことでも知られていますが、シアリスの発生率は約3割制度と非常に低いことが魅力です。
シアリスには勃起の阻害要因となる酵素の分泌を抑え、血行を促進する作用がありますが、このことが副作用となって頭痛、体や顔のほてり、鼻詰まりといった軽い症状を引き起こすのです。
こういった症状は、シアリスの効き目が弱くなるのと同時に解消されますから心配はありませんが、心臓疾患や糖尿病、腎不全といった持病がある場合には、狭心症など強い副作用が現れる場合があります。
特に心臓病などの治療薬に使用される硝酸剤などは併用禁忌薬となりますから、事前に病院で診察を受けるなどの対策をとっておくと安心です。

シアリスは病院で処方してもらうのが最も安全

シアリスは日本では2007年に認可された新しいED治療薬ですが、着実にその利用者を増やしており、現在では約4割のシェアを占めていると言われています。
しかしながら、薬局やドラッグストアでは販売されておらず、基本的には病院で処方してもらわなければ購入することはできません。
というのも、シアリスは大きな作用が期待できる反面、強い副作用のリスクがあり、服用できない人もいるからです。
病院で処方してもらう場合には、泌尿器科で診察してもらう必要があります。
最近では、ED治療に特化した専門外来を設けている泌尿器科も数多くありますから、抵抗なく診察してもらうことが可能です。
初診においては、EDの状況やこれまでの既往歴、現在服用している医薬品がないかなどの問診を受け、必要に応じて血液検査や尿検査、心電図、血圧・脈拍測定などが行われます。
その過程において性器を検査したり、性交渉について問診されることはありません。
それらの結果が出揃ったところで、医師が服用の可否や処方する容量などを判断し、ED患者に結果を説明するのが一般的です。
シアリスの処方にかかる診察については、自由診療の範囲となり保険は適用されません。
したがって、診察や治療薬にかかる料金は全額自己負担になります。
この場合、診察料は5,000円から10,000円、シアリス1錠あたりが1,500円から2,000円かかることになります。
ただし、保険の適用とならない自由診療の場合、診察にかかる料金は病院側で決めることが可能であり、専門外来を中心に診察料を無料としている泌尿器科もあります。
シアリスを病院で処方してもらうメリットは安心して服用できることに尽きます。
個人輸入であれば通販で購入することも可能ですが、昨今、本物そっくりの偽物が数多く流通していますから、本当に信用できる通販業者を探さなくてはなりません。
また、診察を受けておけば、服用の可否を専門的な見地から服用の可否を判断してもらえます。
特に併用禁忌薬については、素人では判断できないものもありますから、実際に病院に持参して診てもらっておくことで、そのリスクは回避できます。
また、万が一、用法を厳守したにもかかわらず副作用による被害を受けた場合にも、病院で処方されたものであれば、補償の対象となることがあります。
特にシアリスを初めて不起用する際には病院で診察を受けておくことが重要です。

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